吉野 敏治(専務取締役)

現場第一

専務取締役
吉野 敏治
Yoshino Toshiharu
技術士(上下水道部門-下水道)

モットー

『現場第一主義 ”現場を見ずして良い設計はできない。”』がモットー。

専務宅から望む桜の木

略歴

1963年(昭和38年)宮城県生まれ猪苗代町育ち、現在は三春町在住。
日本大学工学部土木工学科卒業。郡山市内の測量設計会社へ就職し主に測量業務に従事。
その後関東の測量設計会社で設計部長として、東京都下水道局、埼玉県、山梨県等の下水道設計を中心に経験を積んだ。平成19年から郡山市の測量設計会社に勤務し、郡山市役所・郡山市上下水道局・三春町役場・福島県土木部等での上下水道設計を主体に業務に従事してきた。なかでも印象に残っている業務として、東京防衛施設局発注「硫黄島汚水処理施設改修等設計」を挙げている。運用中の汚水処理施設の改善計画と汚水流量調整槽増設の実施設計として硫黄島を訪れたことは技術者人生において唯一無二の経験であったと熱っぽく語る姿は熱血漢そのものである。
経験年数は38年。技術士(上下水道部門-下水道)、RCCM(上水道及び工業用水道)(道路)(鋼構造及びコンクリート)、測量士、一級土木施工管理技士ほか多数の資格を保有している。
平成29年8月、社長の大島とともに櫻エンジニアリングを設立し、下水道、上水道・橋梁・道路・構造物・造成等、幅広い分野での設計で日々活躍している。

吉野専務はこんな人

身近な方々から寄せられる吉野専務の印象を紹介します。

・柔道で鍛えたゴツイ体格と見た目が怖い印象ですが、実は情に厚く涙もろい心優しい人です。「仕事は諦めずやれば必ず終わる」の精神で愚痴を言わず黙々と業務をこなし、技術部を統率している姿は頼もしい限りです。(社員より)


・高校の卒業アルバムに見る専務の姿は恐怖を憶えますが、「時代だったんだよ。」と語る現在はまさにいい人そのもの。「ガハハ!」と屈託なく笑い社内を明るくしてくれ、仕事も遊びもきっちりこなす憧れの存在です。(社員より)

プライベート

夏は渓流釣り・冬はスキーを楽しみ、忙しい合間を縫って畑仕事にも精を出し数々の野菜を育てている多彩な才能の持ち主。四季折々の新鮮な野菜を会社に差し入れてくれ、専務宅でのバーベキューは会社恒例行事にもなっている。

お客様に対して

私達、土木設計者の仕事は調査・検討し最適な設計を提案することです。私は、自らの成果に対し自己満足せずお客様に評価して頂くことを念頭に置いています。
「任せてよかった」と言っていただける成果を納めることが一番の喜びです。

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